特別対談
斉藤 宏至 × 鈴木 雅人
営業一課
マネージャー
ソリューション課
マネージャー

登場する人

IT事業部 営業本部 営業一課 マネージャー
藤 宏至HIROSHI SAITO

19**年 **県生まれ 2005年入社
ジーアール創立メンバーとして第一線で活躍。
現在は営業一課のマネージャーとして日々チームを牽引する。
趣味は「PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS」

IT事業部 ソリューション課 マネージャー
木 雅人MASATO SUZUKI

19**年 **県生まれ 2017年入社
ジーアール創立からトップセールスマンとして活躍。
現在は営業一課のマネージャーとして日々チームを引っ張る。
趣味はカポエラ。

お互いの第一印象

鈴木「んー、僕って最初どんな風に見えてました?」

斉藤「はじめの印象は、真面目な人なんやろうなあっていう印象は受けました。専門性が高い人なんやろうなあって。」

鈴木「技術屋ってイメージありました?」

斉藤「技術屋っていうか、まあ今の感じですよね。そういうのに特化してるってイメージがありました。」

鈴木「僕はもう前の職場の時からジーアールと付き合いがあったんで、斉藤さんって名前は知ってたんですよ。トップセールスマンが居るって。だから、何回か顔合わせた時に『あっこの人がそうなんだ』ってくらいには認識してたんですけど、いざ話した時に笑顔は見せてくれるんだけどなんか一筋縄じゃいかない感じの人なんだなって印象は受けましたね。」

斉藤「ほんまっすか?(笑)」

鈴木「だから、凄い出来る人っていうイメージありましたよ。」

斉藤「まあでも、確かに全体ミーティングで集まった時に、『あんまり触りたくない感じの人』って思われてるんやろうなって印象はありましたね(笑)」

鈴木「その場の流れでなんとでも言えることって多いじゃないですか。でも、多分それが通らない人なんだなって。的外れなことを言った時に、すぐに突っ込まれそうってイメージがあったんで、『あ、これ適当なこと言えないな』って(笑)」

斉藤「別に突っ込むつもりもなく、ただ気になったことを軽く質問しているだけなのに、急に構えられたことはありますね(笑)」

鈴木「だから結構斉藤さんが同席するかしないかで、やっぱりこっちも準備もちゃんとしないと・・・って(笑)」

斉藤「いやいや、そんな毎回変に構えられてたらこっちもこっちでやりづらいですけどね(笑)」

一筋縄じゃいかない
感じの人なんだなって
印象は受けました。(鈴木)

マニュアルが作れないんですよ。
俺みたいなやり方って。(斉藤)

所属長としての価値観や
大切にしていること

斉藤「あります?」

鈴木「僕ね、技術屋じゃないんで、正直あまり知識はな
いんですよ(笑)」

斉藤「あ、そうなんですか?」

鈴木「一応サポート職は経験があるんですけど、制作の事とかってあんまり分からないんですよ。だから、任せられる組織を作るようにしてますね。でも丸投げしちゃうのは責任逃れになっちゃうから、各リーダーには、僕の仕事の考え方を伝えますし、彼らの仕事の考え方もちゃんと聞いて、任せられるなっていう人をリーダーに立ってもらって・・・ってしないと、この組織は成り立たないかもしれないですね。」

斉藤「てことは、元々何に長けてる感じなんですか?」

鈴木「前職は一応見習いデザイナーっていう感じで入ったんですよ。その後はSEOの部署に行って、次に企画開発的な部署にも行って。そのあとにでサポート部に行って。色んな所を点々としていたんで、あんまりね、特化してないんですよ(笑)」

斉藤「広く浅く?(笑)」

鈴木「そうそう広く浅く(笑)一番長いのはサポートかもしれないですけど、それでも現場で実際やってた訳じゃないですからね。」

斉藤「でも仕組み作ったりはしてたんですよね?」

鈴木「そうですね、でも現場は全く。僕が現場でやってたのは、もしかしたら一番最初のデザイナーの頃かもしれないですね。」

斉藤「そんなイメージなかったですねー。」

鈴木「斉藤さんはずっと営業ですよね?」

斉藤「そうですね。」

鈴木「斉藤さんってずっとジーアールの第一線で活躍してるじゃないですか。そのなんて言うか秘訣みたいなのってあるんですか?」

斉藤「秘訣・・・(笑)周りから見て何を持って活躍ってイメージなんですかね?」

鈴木「んー、現場に出つつ、所属長としてもやってるっていう。僕はさっき言ったみたいに、現場で出来ないんで、あくまで所属長としてしかできないんですよ。多分それやっちゃったらいっぱいいっぱいになっちゃうと思うんで(笑)だから凄いなって。」

斉藤「藤真みたいな?※スラムダンクの監督権選手」

鈴木「そうそう(笑)」

斉藤「自分的には、本来プレイングマネージャーってイケてない思ってるんですよ。次を育てられてないから自分で回らざるを得ない。っていうことやと思うんですよ。で、契約を取ってくるっていうのも、自分の中でそもそも多分物を売るって感覚じゃないんですよね。結局はお客さんが求めるものがそれぞれあって、ジーアールのサービスで当てはまる物を提案してるだけなんです。その提案がお客さんのやりたいことに繋がってるんだと思います。多分そこにスポットを当ててるから、ずっと営業に出ても売れるっていうのがあると思いますね。」

鈴木「じゃあ、10年くらい前からずっとスタンスはあまり変わらない感じなんですか?」

斉藤「やり方は変わらないですね。でも、その代わりにマニュアルが作れないんですよ。俺みたいなやり方って。だから多分育たないんですよね。」

鈴木「今ってどういう風に育ててるんですか?」

斉藤「最初は感覚で色々言ってたんですけど、それだとなかなか伝わらへんなって感じたから、今はそれぞれのレベルに合わせた知識を教えてます。それが例えばマーケティングであれば、お客さんが求めるものに対してどうアプローチすればいいか分かるじゃないですか。それからターゲットを決めてあげて、その人たちに対してどうアプローチをするかっていうところのストーリーを話してあげればイメージ湧かせることができるんで。あとは、基礎でいうとコミュニケーションの部分ですね。どういう人にどういうスピードで話したら伝わるのかとか、表情とかっていうちょっとしたところから積み上げて教えていってる感じですね。」

鈴木「なるほど。」

斉藤「あと、ロープレって普通にやるじゃないですか。昔は普通に『はい、これ売ってください。』って感じでやってたんですけど、ホームページの説明って長い時間掛かりますし、収集つかなくなっちゃうんで、まずは10分にしたんですよ。で、社長役と営業マン役とオブザーバーっていう3人でやるんですけど、それが終わったら良かった点と改善すべき点をその3人がそれぞれ言っていくんですよ。結構10分間でもポイントってある程度出てくるじゃないですか。そのポイントに対してアプローチできるから、みんなも集中力も切れないし、良いんですよね。」

鈴木「集中力って大切ですもんね。」

人として何の為に仕事して
何の為に成果出すのか。(斉藤)

斉藤「後は、アジャイルを用いたトレーニングもしてます。今までのロープレってどっちかっていうと営業マン役が主導権持つじゃないですか?だからやりやすいんですよね。でも現場ってそう上手く行かないじゃないですか。だからイレギュラー要素も想定した設定を作るんですよ。で、それを社長役とオブザーバーには伝えて、営業マンは何が来るか分からなくするんですよ。そういうトレーニングをずっと繰り返しやってるんで、今メンバーが徐々に結果出してるのは、そういう経験をどんどん積んできてるからだと思いますね。」

鈴木「コツコツと積み上げてるんですね。」

斉藤「他には、チームのミーティングで、人として何の為に仕事して何の為に成果出すのかっていうのを話し合いますね。会社の為というより、それぞれのためで良いと。そのためにしっかりやろうぜっていう。それで、スケジュールをここまでにこうやっていこう、みんなが求めるものが手に入れる為にって。そういう取り組みから結構うちのチームはバランスが取れて良い雰囲気で仕事ができてると思いますね。」

鈴木「最近は営業マンに同行したりしないんですか?」

斉藤「最近はしなくなりましたね。まあ新人は1ヶ月目とかは付いたりしますけど。」

鈴木「結構他のチームのやり方って違ったりするんですか?」

斉藤「やっぱりそれぞれの所属長のやり方はあると思います。共通の部分ももちろんありますけどね。俺の場合で言うと、所属長としてはチームのメンバーに成果をちゃんと出させてあげたいっていうのが大きいですね。やっぱり営業職なんで、結果が出なかったら居ずらく感じちゃうと思うし、何より面白くないし。だからこそ、ちゃんと成果を出させるようにして行きたいし、自信を持たせてやりたいですね。」

鈴木「やっぱりそういう想いってちゃんとメンバーにも伝わってるんですね。メンバーから凄い信頼されてるんだろうなって傍から見てても分かりますもん。流石ですね。」

斉藤「良い話したわ(笑)」

鈴木「はははは(笑)」

営業部と制作部が
連携を取って行くために

鈴木「一般的に、営業部と制作部ってバチバチになりやすいって言うじゃないですか?」

斉藤「よく聞きますね。」

鈴木「うちも全くぶつからない訳でも無いですけど、制作はスムーズに進んでますし、組織としてすごいなって思ったんですよ。」

斉藤「あんまりぶつからないですね。俺が気付いてないだけかもしれないですけど。」

鈴木「この環境って凄いなって思いますよ。取材から公開までスムーズに行ってて、しかもお客様から嬉しい声とか貰うじゃないですか?僕ら制作側からしたら上手くいってると思うんですよ(笑)」

斉藤「まあ普通にやってれば上手く行くと思うんですよね。だって別にお互いに口を出す所ってそんなにないじゃないですか。どちらかがテリトリーの意識が強過ぎたらバチバチやったかもしれませんけどね(笑)」

鈴木「結局コミュニケーションを取ってくと、人柄が分かってくるじゃないですか。関係が築けてない状態で自分の意見だけをどんどん言っちゃってると、ちょっとイラっときちゃったりして、本当なら出来るけど頑なにやんねえよってなっちゃったり。だからこういう感じの話とかも、僕らだけじゃなくて、いろいろ現場レベルの人とかとやっていくと良いんじゃないかなって。」

斉藤「あとは、お互いの仕事を知れるともっと連携取れるでしょうね。」

鈴木「そうですね。僕らも営業のこと全然わからないですもん。だからもしかしたらね、不用意な発言をしてちょっとカチンとさせちゃってないかな?って(笑)わからないけど(笑)」

斉藤「まあお互いの仕事って中々分かりづらいですからね(笑)」

鈴木「もっとそういう話ができるような関係性になると良いですよね。今はまだ少し足りてないですけど。」

斉藤「これを機にもっと距離を縮めて行ければいいですね。」

不用意な発言をでちょっとカチンと
させてないかな?って(鈴木)

これからのミッションと
ビジョン

斉藤「俺はさっき言ったことかな。今はメンバーにリーダーとかの段階を作ってあげて、組織としてピラミッドの形にして行って、それぞれに自信を持たせてやらなあかんなって思ってるかな。」

鈴木「斉藤さんって、もっと上の立場になったらどういう感じになりたいですか?理想として。」

斉藤「多分、その時は今のメンバー達が課長なり部長になってると思うけど、多分まだそれでも口出ししてまうやろうな。その時その段階を経験してる俺からすると、『もっとこうしたらええのに。』っていうのがあると思うし、マネージャーとして自分が育ててきたやつらは、多分強化しようとすると思う。」

鈴木「貪欲ですね。」

斉藤「まあ現場にはよっぽどのことがないと多分行けへんと思うけど、ね、5060歳の人来ても困るやろうし、うわ!おじい来た!みたいな。」

鈴木「はははは(笑)僕もさっき言った通りで、今は人を育てるっていうのがやっぱり一番大事だと思ってて、リーダーになるかどうかって適性だと思うんですよ。別に能力じゃなくて。この人はリーダー、この人はスペシャリストってちゃんとその人の適性を見て育てたいんですよね。スペシャリストに関しては僕は技術者じゃないんで、もう完全に各リーダーの人たちに全部判断を委ねてます。」

斉藤「へ~!いいっすね。」

鈴木「で、リーダーを育てるんだったら、リーダーの人には責任をある程度与えて、その責任の範囲内で自分で判断できるような、自発的に動けるような環境を作るとか、そんな感じのことはやらなくちゃって思います。今は各チームのリーダーが現場で見てるんで、どっちかっていうと各リーダーと密にやり取りをして、僕はこう考えてるんですよ。っていうのを伝えるくらい。あとは実際にどういった手段で仕事をやるとか、人を育てるとかはそれぞれがやってくれてるんですけど、もうあらかじめ自分の考えとかその人の考えとかをすり合わせた上で実行してもらってるんで、多分行き着く先は同じになるはずっていう。だからね、結構ね、言い方悪いけど楽です(笑)」

斉藤「はははは(笑)もっと次の世代に新しいアイデアや企画を任せてジーアール全体の底上げをしていきたいですね。」

プライベートの過ごし方

斉藤「プライベートかあ、基本的にはやっぱり家族と過ごす事が多いですね。」

鈴木「お子さん今いくつでしたっけ?」

斉藤「3ヶ月と28ヶ月・・・もうすぐ3歳かな。」

鈴木「可愛い時期ですね(笑)そのくらいの歳だともう公園とか結構行きます?」

斉藤「こないだは初めてズーラシア行ってきましたね。めちゃくちゃでかいんですよね。カピパラとかアルパカとかオカピとかおってね。」

鈴木「あ、僕も何回か行ったことあります(笑)」

斉藤「公園もあって、アスレチックもあって。地域を模したエリアも色々あって、それぞれのテーマにあった動物も居て。子供もめっちゃ駆けずり回ってたわ。昨日保育園行かないで動物園行くって言って(笑)」

鈴木「はははは!(笑)」

斉藤「うん、だから家族としか過ごさへんね。まあ元々出身がこっちじゃないですからね。」

鈴木「じゃあ、あんまりお子さんを預けて夫婦でどっか行ったりできないですよね?」

斉藤「うん。預ける先がないし(笑)」

鈴木「うちは近所に僕の親が住んでたんで、息抜きで子ども預けて夫婦で遊びに行ったりとかもしましたね。結構子育てってストレス溜まるじゃないですか。息抜きないときつくないですか?夜泣きとか大丈夫ですか?」

斉藤「あー、うん。多少は夜泣きしてるみたいですけど、俺、武井壮と同じくらい眠り深いんで気付いてないです(笑)」

鈴木「ははは(笑)どんな例えですか(笑)」

斉藤「でも、夜泣きで困ったことはあまりないですね。」

鈴木「うちの子は30分に1回とか1時間に1回は起きてたんですよ、夜泣きとかで。さすがにカミさんだけでは無理なんで僕も交代で見てたんですけど、ほんとにその時は寝れなくて。その当時は睡眠時間1時間とか。」

斉藤「えー!そうなんですか。」

鈴木「その時はね、本当に参りましたよ。な、なんなんだー!っていう。」

斉藤「え、おっぱいじゃなくて?」

鈴木「いや、おっぱいでもなく、カミさんが抱っこしても泣きやまないし、僕が代わりに抱っこしても泣き止まないし、仕方ないから車に乗せてぐるっと回ってようやく寝たなーと思ったら帰るんですけど、ベッドに寝かそうとするとまた泣くみたいな(笑)」

斉藤「あー、それはそうですね。背中にスイッチあるって言いますもんね(笑)」

鈴木「ちなみに斉藤さんは今どれくらい寝てるんですか?」

斉藤「んー、45時間とか。」

鈴木「え、そんなもんですか?」

斉藤「ずーっとゲームしてる。」

鈴木「ははははは!」

斉藤「PUBG!(笑)」

鈴木「一人でやってるんですか?」

斉藤「一人でやったり、全然知らん人と4人でやったり。」

鈴木「知らない人とチャットとかしたりするんですか?」

斉藤「あ、そうです。ボイスチャットで。」

鈴木「すごいなあ。その辺が多分僕と違うんでしょうね(笑)僕できないですもん絶対(笑)」

斉藤「え、引っ込み思案なんですか?」

鈴木「うん、知らない人と積極的に触れ合いたいとも思わないんで(笑)」

斉藤「でも直接会ったりとかはしないで、ゲームの中だけですよ(笑)」

鈴木「それがすごいなって(笑)結構今多いじゃないです
か。すげえなって思うもん。」

斉藤「俺も画期的やなって思って
めっちゃやってます(笑)」

鈴木「知らない人とチャットとか
した時に、なんか個人情報
読み取られちゃうんじゃな
いかなとか(笑)」

斉藤「言わんかったらいいんで
すよ住所とか(笑)」

鈴木「ははは(笑)本当はこの業界に居るからそういうのも詳しくないといけないんですけど(笑)喧嘩とかにはならないんですか?」

斉藤「なんないですね。俺、ずっと敬語やし(笑)ただ、たまに荒らしもおるんで、そういう奴には『おい!』とは言いますね(笑)」

鈴木「はははは!(笑)」

斉藤「『何してんねん!』て。車4人で乗ってて、急に自爆されんねん(笑)」

鈴木「僕もそういうの勉強していかないとなあ(笑)」

選考を考えている
学生に向けて

斉藤「別に入ってからできるようになればいいやんって感じやからなあ。新卒やったらできひんことばかりでも、できるようになりたいという気持ちがあれば、できるようになる。と思うかな。」

鈴木「僕も同じですね。新卒ですし、迎える側としてはほんとにみんなそんな感じで見てると思います。なので勉強するぐらいの気持ちで、ガチガチにならずに柔軟にきてほしいかな。」